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【悲報】ダッジバイパー製造終了!アメリカ終了?所ジョージどうする!

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ダッジ・バイパーが25年・4代目の歴史に幕を下ろす。

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6月21日「フィアット・クライスラー・オートモービルズ US」からのアナウンスが出た。

ラストモデルは2017年限定車だ。V10、8.4リッター、8リットルからのボアアップエンジンだ。

長かった古きよきアメリカ文化のロングテールが、ついに終わりを迎えようとしているのか。

 

25年前の僕は、シリコンバレーに憧れ、マッキンを背負い、アメ車にも狂っていたので少し振り返ってみたい。

1991年。今手元にある便利なものが、なにもなかった時代と言ってよい。

まだ産声を上げたばかりのIT業界で、必死に生きようともがいていた頃の記憶が鮮明に戻ってきました。

 

このCMはご存知だろうか。バブルヘGo のパクリっぽいが。こんなイメージで1991年に戻ってみる。

https://youtu.be/llUTO4UZOwE?list=PL2jQPoeA59EeaqNAUMdazaVOujJ0_u14f

桐谷美玲ちゃんは1980年に戻ってしまいますが、

時代はもう少し過激になった1991年、ジュリアナ東京ができた頃です。

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 ワンレンボディコン肩パッド、アッシーメッシー舘ひろし、ジュリアナ東京~!

 

そんな時代の中、スーパーホワイトのトヨタ車に飽きてきた僕は、アメ車への道へ進み始めました。

バイブルだった雑誌は所ジョージの「デイトナ」。

ダッジ・バイパーが誕生するこの年に創刊されたのでよく覚えている。

当時はアメ車といえば「MOON EYES」という黄色い目玉のアンテナボールのイメージが幅を利かせていた。

MOON EYES

 

僕も若気の至りでトーラスワゴンをブイブイやっていました。

ローダウン&ボイドのキャストホイールってやつですな。こ~んなやつ。

 

サバーバン LOWDOWN CAST WHEELS

 

このような米国クルマ最新情報を、一手に届けてくれていたのが、所さんのアメ車雑誌「DAYTONA」でした。

ほどなく、8400ccという型破りのスポーツカーが紹介されました。それがダッジ・バイパー。
甲殻類のようにボディの途中が継ぎ足しになっている大胆なデザインや、丸く膨らんだルーフ。

初代ダッジ・バイパー

 

今までのアメ車の直線&メタリック基調だったイメージをぶち壊してくれました。

そしてパワー、アメ車の定番エンジンサイズである 425 cubic inch (5700cc)を上回りました。

なんと8リットルもあることが飛び抜けてました。

 

それから25年、DAYTONA誌とダッジバイパーは、リリースを重ねてきていたのですね。

バイパーは終わるそうですが、DAYTONAは300号を超えて続いています。所さん、応援しています。


Daytona (デイトナ) 2016年7月号 Vol.301

 

僕はというと、その直後、1992年モデルとして登場した、キャデラック・セビルSTSと、エルドラドETCが、感性のど真ん中に突き刺さって、ヨーロピアンなアメ車に夢中になってしまいました。

セビル STS

 

エルドラド ETC

 

このモデルイヤーまでが、90年代アメ車の頂点のかっこよさだと思っています。

この後アメ車はヨーロッパデザインと折り合わなかったのか、急速にダサくなっていきました。

 

さて、あの頃のインターネット事情をお話しましょう。

当然アナログ回線を使ったモデム接続が主流。NiftyServeというパソコン通信が中心でした。

インターネットは、産学官連携のインターネット協議会で知りました。

IEもネットスケープもまだなくて、NCSAモザイクという米国スパコン研究所のWebブラウザがやっと手に入る状況でした。

後にモザイクベースでIEが世に出ます。

当初のMOSAICは、当然日本語の表示はできず、ちょうどあの頃、NTTが海外向けに表示していた英文のホームページを見たのが最初だったと思います。

その後、ネットスケープ社が設立され、Netscae Navigatorが発売されました。

確か紺色の宇宙空間のような箱入りパッケージをお店で買ったような気がします。

CSSは概念すらなく、TABLEを使ってカラー指定ができたレイアウトが魅力的でした。

 

 

当時はNTTのホームページのコンテンツに、「日本の新着情報」という、自分のホームページの新着情報を、自由に登録できるコーナーがありました。日本中のホームページなんて数えるほどしかない時代。

誰もがホームページを欲している時代。僕は当時オンラインショップを運営していました。

ここに毎日コツコツ新着商品を登録して、飛ぶように売れたことを覚えています。

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NTTホームページ、日本の新着情報

 

古きよき時代ですねえ。

Yahoo!もまた、のどかな時代。Yahoo!ディレクトリというのがあって、自由に作って良かった。
ソフトバンクが元気出す前ですね。あのアングラソフトの卸売会社が、Yahoo!を買収するとは思わなんだ。

このあと西暦2000年を超える頃に、インターネットは外資や広告業界が入り混じり、怒涛のように発展を始めました。

 

ダッジバイパーの25年間に感謝の意を示します。

所さん、これからもDAYTONAを続けていってください。

これまでインターネットの成長を見届けてきたので、最後に一発、楽しいことをしたい。

少し感傷的な気分で校了とします。

またお会いしましょう!

 

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